DAIFUKU

北海道タウンミーティング

第3期北海道障がい者基本計画・第7期北海道障がい福祉計画(仮称)」の基本的な考え方等について
北海道のタウンミーティングに参加してきました。

障害当事者、家族、支援者の様々な意見を
北海道(障害福祉課)へ伝える機会は大事だと改めて思いました。

今回は
権利擁護、虐待問題について
施設や病院を出て地域で暮らすことについて
北海道意思疎通支援条例・手話言語条例について
など、障害があっても地域で暮らしやすくするための北海道の計画についてでした。

様々な立場から、より良い生活ができるように
行政へ自分たちの状況を伝えるタウンミーティング。12月にはこの計画案に対してパブリックコメントの募集が始まります。

【パブリックコメントとは】
行政機関は、政令や省令等を決めようとする際に、あらかじめその案を公表し、広く国民の皆さんから意見、情報を募集する手続を行います。
これをパブリック・コメント制度(意見公募手続)といいます。

【パブリックコメントの書き方】
⑴計画案の文をしっかり読む
⑵計画案のどの部分に対する意見かを書く
⑶意見は率直にはっきりと書く

まずは計画案を読み、自分たちの生活について考え、今すぐ全部とはいかなくても、いつか思いが届くようにと伝えることが大切だなと思いました。
当日の資料は北海道ホームページから見れます。https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/keikaku/Townmeeting.html?fbclid=IwAR2uDMOIAKTufa2OUST-9me3hUJ-hf8qmIeG4-eIKasfEcTEUQQ4hAJRszI_aem_Af3gPAplTGcnFbN2TSZzF8li8_LLw05rMWKaLbQVbYpsBMZkhYRV7pKlSMIlXuG_53Y



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