スタッフインタビュー
大福で働くスタッフの日々の働き方やプライベートについて聞いてみました。
スタッフ一覧
01
ヘルパー Sさん
福祉現場はあまり儲からないと思われがちですが、
地元で同級生と年収の話をしたら、一番稼いでいたのは自分でした!
30代 男性/既婚/二児の父
経歴:専門学校で作業療法(OT)を学び卒業。解体業、接客業、すすきののバーで店長を経験した後、福祉の仕事への想いが再燃。「重度訪問介護従事者研修」「実務者研修」を修了し、障害者支援ヘルパーとなる。
ある1日の流れ(利用者Sさん宅にて)
※シフトにより変動あり

パソコンやスイッチをSさんが使い易い場所にセッティング。腕などが疲れないようOTの知識を使い、クッションを入れたり。

「見守り介助」は重度訪問介護の重要項目。利用者さんの〝その人らしさ〟に寄り添い、必要な時にすぐに動けるよう待機している大切な仕事。

・リモートによる語学レッスンのためPCをセット。
・PCで長時間作業することで、手や腕の他の部位が疲労するなど負担がかかっていないか観察し、必要ならクッションなどで緩和するために調整。
※ご本人自身が気づかない体への〝負担〟に対応するよう、感性をフル稼働!

この日は家へ直帰。
Sさんの勤務形態
週平均44時間、月平均176時間
月7回〜9回休み
勤務は日勤4日(夜勤月2回〜3回)
02
ヘルパー Mさん
精神障害で休学したものの、今年、働きながら復学。
「気合い入れて勉強中です!」
高校生の時にうけたいじめがきっかけで精神疾患を発症。その後、作業療法士を目指し、福祉系の大学へ進学するも症状が悪化し休学。なんとか生活費を稼ごうと障害者就労枠で働こうにもうまくいかずに困っていたところ、三井代表に声をかけてもらい、大学在学時に取得済みの資格を活かしヘルパーに。
現在は、精神障害当事者として講師活動をするかたわら、2026年春より復学し、卒業を目指して勉学に励みながらヘルパーとして週5日約40時間勤務。
ヘルパーMさん談
資格は持っていたけれど、介護の仕事は嫌でした。
介護技術のない”私なんか”が介護しても利用者の方が嬉しくないと思っていたからです。
精神障害を抱えながら生きていく、働いていくという時に壁にぶつかっている時期に代表に出会いました。
話していく中で、不安を取り除かれ、仕事をするうちに”私なんか”が消えていきました。
働き方も配慮していただき、仕事が定着しなかった私が大福に入社し2年、3年目に今入っています。
今は、働きながら、通信の大学に編入学し福祉について学び、大学卒業を目指しています。
対面授業がある際は、シフトを調整してくださるので会社への感謝を込めながら気合いを入れて勉強中です。
今後も、学びを怠らず、利用者さんの自己選択で利用者さんの生活、人生がより彩り豊かなものになるよう支援し続けたいです。
03
ヘルパー Yさん
企画や映像制作の仕事しながら、週2日のパート勤務。
60歳間近。人に喜んでもらえて稼げる働き方が気に入っています。
50代/フリーランスで別の仕事をしながら週2日だけヘルパー勤務
経歴:「NHK札幌放送局」「uhb北海道文化放送(株)」ほかで、フリーランスのディレクターとして報道リポートや制作番組を手がける。特に2001年から13年間約650本企画制作したuhbユニバーサルデザインPR番組「石井ちゃんとゆく!」は、これまでにない福祉番組と評される。
Yさんの勤務内容
★週1回2時間 利用者Yさん宅へ
見守り介助&料理の腕を活かした食事作り
★週2回2〜10時間
三井代表の見守りを含む介助、外出、通勤、買い物へ同行
★上記勤務日以外はディレクター業等に従事。
ヘルパーYさん談
フリーランスとして主に福祉関係のTV番組制作やイベントプロデュース、記事の執筆などをしてきました。取材時に、幾度も「福祉の担い手不足」を実際に目に耳にしてきました。取材というと聞こえは良いかもしれませんが、何の力にもなれていないと思う気持ちを常に抱いていました。55歳を越え、放送の現場の一線からは離れましたが、今も、有り難いことに、企画・ディレクション・映像制作の御仕事に細々と携わっています。フリーランスで生きて来ただけに貯金も多くはなく(笑)、将来(老後?)をどのように設計しようかと思って居たところ、イベントで知り合った三井代表にお声掛けいただき、重度訪問介護事業者研修と初任者研修を受講して資格を取得、大福のヘルパーとしてパートで働きはじめ2年が過ぎました。
ディレクション業では、常に自分の判断が迫られるプレッシャーがありますが、ヘルパー仕事は、〝人に沿って自分を動かす〟時間。それは逆に癒やしにもなり、「誰かに喜んでもらえて稼げる」今の働き方がけっこう気に入っています。さらに発見の日々でもあります。
かつて取材で様々な人間模様を見て来ましたが、障害福祉の現場では、取材者とはまた違った視点で、人間の本質に迫る現実を垣間見、また、フルタイムで働くヘルパーの皆さんが心に汗をかきながら支援に臨む姿に触れ、人の深い部分に関わる大変さや生きる凄みを感じる日々です。クリエイティブ業の人には発想の端緒や転換、アップグレードにつながる発見がある現場だと思います。お勧めですよ!
04
個性豊かな ヘルパーの皆さん
*2026年7月現在